::: プロデューサー日記 :::
山下 治城
Haruki Yamashita
チーフ・プロデューサー
チーフ・プロデューサー
鳥取県 倉吉市
■趣味
舞台を見る。映画(ドキュメンタリーからアニメーションまで)。読書。
■座右の銘
大局観とディテイル
■尊敬する人
宮崎駿
■好きな食べ物
カレー・ラーメン・寿司・蕎麦
■プレイスポット
劇場&映画館
■チャームポイント
ものを見る、まなざし。
■一番大切なものは?
自分に正直であること。
■休日何してる?
舞台鑑賞・映画鑑賞・料理
■好きなCMは?その理由は?
サントリーローヤル「ランボー」篇 学生時代に見た、このCMがきっかけで、僕はこの業界に入った。
■どんなPrになりたい?
矜持をもった人間として生きていきたい。
【代表作品】
◎エステー化学:消臭力
◎三井住友海上火災:企業
◎総務省:参議院選挙
◎レダ:プチシルマ シリーズ
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2007/07/08 - 11:09
「シャングリラ ?」松任谷由実(@横浜アリーナ) 趣味の周辺。
新横浜駅から続く人の波は
横浜アリーナへと途切れることなく続いていた。観客11000人。
出演者の数も多い。
ざっとみて50名以上のダンサー、パフォーマー、アクロバット、
空中ブランコ、シンクロナイズドスイマーなどなど。
とにかく豪華絢爛、ものすごい迫力と物量で迫ってくる。
これこそケレン味というのだろうか?
ケレン味が、きちんとエンターテイメントに昇華しているものは強い!
蜷川幸雄しかり、コクーン歌舞伎しかり。
本公演は、?とあるように三回目の「シャングリラ」である。
4年に一度行われているらしい。
第1回目は8年前だったそうである。
オリンピックのようなスパンで行われる貴重な舞台を
見ることが出来て本当に良かった。
EMI MUSICの方々のおかげです!
いきなり、オープニングで驚く!
しかし、これはネタバレになるので書かない。
シンクロのスイマーたちが舞台中央にしつらえられた
円形プールで泳いでいるのだが、
どのような仕組みで舞台セットが変化していくのか?
どのような段取りで、パフォーマンスのための道具が
同時並行で作り込まれていくのか?
もともと、これらの舞台装置は全てこの舞台のためだけに
作られたものなのか?
考え出すととまらなくなり、このイベントはいったい
幾らの予算が投入されているのだ!という気になる。
これが12000円で観られるなら惜しくない!
朝日新聞のレビューで小倉エージ氏も書いていたが、
「時のないホテル」のスパイ合戦のアクロバットは本当に凄かった。
生の身体をここまでアクロバティカルに見せる人間の凄さを感じる。
女スパイだと思われる真っ赤なトレンチコートを着ていたYUMINGが、
後に砂漠の戦士の真っ白な衣裳に変身し唄い続ける。
スパイたちは右往左往し、いろんな国での紛争のモチーフが描かれる。
大きな赤い旗を振り回すスパイたち。
その周囲のいろんなところから炎が吹き出す。
これは石油の象徴でもあり、戦火の象徴でもある。
彼らは石油のために戦争をする。
しかし、実はそんなテーマはどうでも良いのかも知れない。
そこでYUMINGとともに左右に揺れるゴンドラに飛び乗ったり
飛び降りたりするスパイたちのアクロバティックを見るだけで
身体を強く感じることが出来る。
このシーンのラストは圧巻である。
今回の公演のテーマは「ドルフィンの夢」。
海洋ドキュメンタリー映画「アトランティス」(リュック・ベッソン監督)の
字幕翻訳をかってでた、YUMINGらしいテーマの選択である。
全体を通じて描かれるものは、浮遊感である。
夢のような浮遊感をテーマに身体が浮遊するという感覚が
どのように表現されるのかということを、
手を変え品を変え行い続ける。
そこから僕たちが感じ取れることは、身体への信頼である。
空中ブランコのパフォーマーたちが
次々と下にあるネットに落下していくシーンは
今思い出しても素晴らしかった。
「浮遊感」を描いたもっとも象徴的なシーンと言えるだろう。
最後のスタッフ紹介でYUMINGが
全てのスタッフの名前を呼んで紹介するシーンがまた印象的だった。
YUMINGが彼らの才能と彼らを愛し全面的に信頼して、
たおやかなココロで受け入れ共存する姿がまるで、
菩薩のようであり天女のようでもある。
その大きなココロで包まれた会場は
本当に「優しい気持ち」に包まれるのである。
横浜アリーナへと途切れることなく続いていた。観客11000人。
出演者の数も多い。
ざっとみて50名以上のダンサー、パフォーマー、アクロバット、
空中ブランコ、シンクロナイズドスイマーなどなど。
とにかく豪華絢爛、ものすごい迫力と物量で迫ってくる。
これこそケレン味というのだろうか?
ケレン味が、きちんとエンターテイメントに昇華しているものは強い!
蜷川幸雄しかり、コクーン歌舞伎しかり。
本公演は、?とあるように三回目の「シャングリラ」である。
4年に一度行われているらしい。
第1回目は8年前だったそうである。
オリンピックのようなスパンで行われる貴重な舞台を
見ることが出来て本当に良かった。
EMI MUSICの方々のおかげです!
いきなり、オープニングで驚く!
しかし、これはネタバレになるので書かない。
シンクロのスイマーたちが舞台中央にしつらえられた
円形プールで泳いでいるのだが、
どのような仕組みで舞台セットが変化していくのか?
どのような段取りで、パフォーマンスのための道具が
同時並行で作り込まれていくのか?
もともと、これらの舞台装置は全てこの舞台のためだけに
作られたものなのか?
考え出すととまらなくなり、このイベントはいったい
幾らの予算が投入されているのだ!という気になる。
これが12000円で観られるなら惜しくない!
朝日新聞のレビューで小倉エージ氏も書いていたが、
「時のないホテル」のスパイ合戦のアクロバットは本当に凄かった。
生の身体をここまでアクロバティカルに見せる人間の凄さを感じる。
女スパイだと思われる真っ赤なトレンチコートを着ていたYUMINGが、
後に砂漠の戦士の真っ白な衣裳に変身し唄い続ける。
スパイたちは右往左往し、いろんな国での紛争のモチーフが描かれる。
大きな赤い旗を振り回すスパイたち。
その周囲のいろんなところから炎が吹き出す。
これは石油の象徴でもあり、戦火の象徴でもある。
彼らは石油のために戦争をする。
しかし、実はそんなテーマはどうでも良いのかも知れない。
そこでYUMINGとともに左右に揺れるゴンドラに飛び乗ったり
飛び降りたりするスパイたちのアクロバティックを見るだけで
身体を強く感じることが出来る。
このシーンのラストは圧巻である。
今回の公演のテーマは「ドルフィンの夢」。
海洋ドキュメンタリー映画「アトランティス」(リュック・ベッソン監督)の
字幕翻訳をかってでた、YUMINGらしいテーマの選択である。
全体を通じて描かれるものは、浮遊感である。
夢のような浮遊感をテーマに身体が浮遊するという感覚が
どのように表現されるのかということを、
手を変え品を変え行い続ける。
そこから僕たちが感じ取れることは、身体への信頼である。
空中ブランコのパフォーマーたちが
次々と下にあるネットに落下していくシーンは
今思い出しても素晴らしかった。
「浮遊感」を描いたもっとも象徴的なシーンと言えるだろう。
最後のスタッフ紹介でYUMINGが
全てのスタッフの名前を呼んで紹介するシーンがまた印象的だった。
YUMINGが彼らの才能と彼らを愛し全面的に信頼して、
たおやかなココロで受け入れ共存する姿がまるで、
菩薩のようであり天女のようでもある。
その大きなココロで包まれた会場は
本当に「優しい気持ち」に包まれるのである。
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